はじめて就職活動を始めた時のエピソード

はじめて就職活動を始めた時のエピソード

私は資格試験の勉強をしていたので

私は資格試験の勉強をしていたので、他の人より就職活動を始めるのが少し遅れました。

周りの人がどんどん面接や試験に行っているのに、自分はまずどこから始めればいいかすら分からずに右往左往していました。
それを見かねた友人たちが、必要なスーツやバッグ、靴などを買いにいくのに付き合ってくれました。
後は、エントリーシートの書き方、履歴書の作り方なども色々教えてくれました。
友人たちは、その頃には就職活動がかなり先に進んでいたので、自分ひとりが置いてきぼりになった気がして、不安と焦りで押しつぶされそうでした。

圧迫面接を受けた時には、精神的にもとても疲れて、家に帰ってずっと泣いていました。
どうして社会はこんなに厳しいんだろう、大人っていじわるなんだろうと、もう何もかも放り出して逃げたくなりました。
それを止めてくれたのが、友人たちです。
私が追い詰められているのを見て、予定がない日にあちこち連れ出してくれて、自分に余裕がなくなっていたことを教えてくれました。

友人に恵まれたお陰で、私も遅かったけれど内定をもらえて今に至ります。今思い出しても、就職活動を始めた時の自分の未熟さや動揺っぷりに、恥ずかしくなります。

初めて就職活動をした時、私はまだ学生でした

初めて就職活動をした時、私はまだ学生でした。
特別にしたいという仕事はなく、とりあえず、学校を卒業したら働く必要があるから、早く仕事を探したいと思っていました。

そんな私は、当時就職活動に関して全く何も知りませんでした。
履歴書の書き方の練習をした時も、そこに貼る写真は金髪に近い茶髪の物を貼っていました。
それでも大丈夫だと思っていたからです。
スーツは着ていなくてTシャツ姿、しかも茶髪、先生に見せた時、この写真ではダメだと言われた事があります。学生の間は茶髪で良くても、社会人になるとあの色だと自分の事を正しく判断してもらえない可能性があるという事を、その時知りました。

また、就職活動をしていくうちに、次第に自分のやりたい事が見えてきました。
最初は、ただ仕事をしたいと思っていたのですが、次第に教育系の仕事に就きたいと思うようになったのです。
既に就職活動をしている時のことだったので、周りからは目標を決めるのが遅すぎると言われた程です。
ただ、このまま諦めてしまうのは嫌だったので、教育系に関する求人をいくつも探した覚えがあります。
結局、初めての就職活動ではスムーズに仕事が見つけることはありませんでした。
今から15年程前の事になるので、就職氷河期が影響していたのでしょう。ただ、その経験を通じて、自分自身冷静に考える事ができるようになったし、服装等にも気を使う事ができるようになりました。
だから、私にとってあの経験は、色々と得るものがあったと思っています。


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